講師	斉藤佳雄
職業	歯科医師

〇　本日は貴重な講演ありがとうございました。
私は卒後26年経過しますが、28才で開業するまでの4年間は、Pを中心とした歯科医療に心がけ、先生の講演にあった歯を削らず脱落歯を用いたり、人工歯を接着したりしていますが、保険点数の低さにかっとうしています。
今後も先生の教えにならい破壊者にならず歯医者でありたいと考えます。

本日はありがとうございました。
（歯科医師）

 

 

〇　口腔ケアをすることにより医科治療への予防と医療費抑制について
肺炎と口腔ケアの関連についてCBC テレビの【健康カプセル！元気の時間】にて紹介されており、以前から斉藤先生が主張されていることが正しいと再認識しました。

前装冠セットや　②⏊１②　Bｒといった症例が基本的には多い中、斉藤先生の治療方法では患者のその後も考慮された治療だと思う。
（歯科医師）

 

 

〇　私は出版社の編集者です。
大変興味深いお話でした。
全ての方にとって
人生をより良くするための「歯」と「お口の健康」の知識を
広めていくことは、本当に大切なのだと痛感しました。
ありがとうございました。

 

 

〇　先生のご講演に際して感じたこと、
永年にわたる臨床データの管理体制と
患者さんとの深い信頼関係に
感銘いたしました。
“歯を守る”という先生の理念が伝わってきました。
私は社会人になってから抜歯(⎾5)しましたが、
そのころに先生と出会っていれば…との思いです。
余談になりますが…
先生のスケッチのお上手なことと
野に咲く花を愛する優しさに
改めて感動いたしました。
斉藤先生、ありがとうございました。
（歯科医療関係者）

 

 

〇　「造った物は必ず壊れる。」この言葉を以前、先生の研修で
聞いてから、私の頭の中に強く印象に残っていました。
その中、今回の研修会に参加させて頂き、「歯根破折」した
歯を元に戻すという治療にとても感動しました
歯医者さんへ行く時に、抜歯されてしまうのではないかという
不安と戦いながら来院される患者さんにとって、自分の歯を
守ってもらえるということは、本当にうれしい事だと思います。
先生に大事に守ってもらえるからこそ、本人自身が守っていこうと
する姿勢へ気持ちが変化するのだろうと感じました。
（歯科医療関係者）

 

 

〇　先生の講義を受講させて頂き、これまでの数々の臨床例
及びその経過・結果を目の当たりにして先生と患者さんとの
長く深い付き合い方と信頼関係に感銘を受けると共に、
１人でも多く先生のようなDr.が増えると良いなと
感じました。
（歯科医療関係者）