講師	斉藤佳雄
職業	歯科医師

〇　開業初期から40年もの長期に亘り、歯髄や天然歯質を守るための様々な臨床例を集め、データ化した先生に感動し偉大すぎて胸にこみ上げるものがありました。
今回の講演で、天然歯がいかに大切なものか再確認することができ、自身の歯を「これ以上抜かない」をモットーに「大切に守る」を忘れないよう心がけたいです。

又、今回の講演以外にも数多く発表されていると伺っており、是非これからも長く続けて「歯を守る」天然歯を生かす」を広めてほしいと思います。
（歯科医療関係者）

 

 

〇　長期間の予後を観察する事は難しい。
長期間の予後観察が可能であるのは、まず処置の内容が適確である事と、患者さんとの信頼関係がかなりしっかりしていないと不可能。斉藤先生のように術後30年・40年と予後を観察できるのは大変すばらしく、努力のたまものと感心させられる。
日々の臨床で、生活の糧を得る事についつい目が向けられてしまう自身の診療をみ直す
いいきっかけとなる講演でした。
（歯科医師）

 

 

〇　27～28年程前に先生の医院で少しお手伝いさせていただいていた頃と同様に先生の歯科医療に対する熱意が変わらずに感じることができて嬉しかったです。
同時に現在の自分のふがいなさを強く感じております。また明日から気を引き締めて、診療に向かう所存です。
今後とも歯科医療の本意追求の為、日々頑張って下さい。
（歯科医師）

 

 

〇　長時間に渡り貴重な講演ありがとうございました。
知識不足の自分でも明日から臨床に応用できることがたくさんあり
大変有意義な時間を過ごすことができました。
また歯科医療の最も大切な部分を再認識することができて
明日からの診療が非常にやりがいに満ちあふれてきました。
またご機会いただければ先生の医院の見学、お時間いただければ
ゆっくりお話させていただけると幸いです。
今日は多くの質問に丁寧に答えていただき、ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。
（歯科医師）

 

 

〇　大学では教えてくれないような、また誰もやったことのないような症例を
教えて下さり、大変勉強になりました。
40年後の経過をみられるというのは滅多にないことなので、
とても貴重なお話を伺うことができ、とても勉強になりました。
症例のキロクを残すことがとても重要なことなのだと思ったので
４月から勤務医として働くときに時間がゆるす限りやってみようと思います。

自分の都合で早退してしまったのですが、
今度はぜひ講演２（歯髄を守る）も　ききたかったです。
（臨床研修医）

 

 

〇　今日の斉藤先生の講演は、忘れかけていた歯科医本来の姿を
思い出させてもらう大変すばらしい講演でした。
もっと若い先生の参加が少なかったのが残念です。
（歯科医師）