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講演会の感想

口腔外科学講座講演会 ③

講師 斉藤 佳雄
職業 歯科医師

〇 外傷患者の破折歯の救急対応の際、ガイドラインに沿った治療を選択し
  中には保存困難と判断し抜歯する場合もありましたが、今日講演を聴かせていただきまして
  保存可能であったのではないかといくつか浮かぶ症例もございます。
  保存又は抜歯した後の再植等1本の歯を守る事をより深く受け止め
  今後対応していきたいと思いました。
  ありがとうございました。  (歯科医師)

〇 口腔外科の診療に従事していると、抜歯へのハードルが低くなっていることを実感します。
  先生の講演でお話いただいた事を思い出して、削らず抜かない歯科治療を学んでいきたい
  と思います。お忙しいところ貴重なお話をありがとうございました。  (歯科医師)

〇 抜歯対応の歯が保存できるということは患者の口腔環境を整える上で最高の治療法に
  なることが分かった。
  今後の日常臨床において患者により良い医療を提供できるように努めていきたい。
  (歯科医師)

〇 夜間、急患で多くの歯牙破折患者を受けます。必要であれば積極的に保存しますが、
  なかなか困難な症例が多いのも事実です。
  今回の講演を機に、様々な症例に対しトライしていこうと思います。  (歯科医師)

〇 口腔外科では外傷歯に出会う機会はたびたびありますが、今回の講演会のお話を
  聞かせていただき、今後の治療にも参考にしたいと思いました。
  今回は数多くの症例のため具体的な治療法のお話はありませんでしたが、
  興味深い講演会だったためぜひ斉藤先生の本を拝見したいと思いました。  (歯科医師)

〇 貴重な講演ありがとうございました。
  お話を伺うまでは歯根破折=抜歯というイメージしか考えていなかったのですが、
  保存出来ると聞き 今一度勉強しなければと感じました。  (歯科医師)

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